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タチウオ

タチウオも奥が深くて楽しい釣りです。

タックルは基本的に鯛ラバと同じで大丈夫です。

食いの良い時は比較的簡単に釣れるので、それ程難しいと思ってない人が多いです。  

でも実際に乗り合いで釣ってると、非常に釣果に差が出ます。
誰でも釣れる時間は皆さん釣れますが、周りの人が釣ってない時に上手な人は釣ってます。
1日の中でもパターンは目まぐるしく変化します。それを見極めないと人並みで終わりです。
毎回竿頭になろうと思うと超難しいですよ。

  1. 安物でもいいからとにかくベイトリール!
  2. 船長さんの指定するタナを確実に守る
  3. 当然釣れている人の真似をする
  4. かなりの確率でフォーリングで食って来るのでフォーリングのスピードをサミングで調整する
  5. フォーリング中に指でスプールを押さえ軽くシャクリ意図的にヒラを打たせる
  6. ワイヤーは確実に食いが落ちる場合が多い。太目のリーダーを30cmぐらいつける。
  7. フックはトリプルかフォースのバーブレスをテールとフロントにも付ける。
  8. 食いが悪い時のジグの動かし方は超シビア。雑だと全然食わない。




タチウオジグの選び方

私が使うジグは大きく分けて4タイプを使ってます。

・派手に動かし水を受けてヒラを打たせてフォールもさせながら使う、ヒラヒラタイプ。
・少し細めの中間の形。万能タイプ。
・動かないタイプ。
・シルエットの小さいタイプ
の4タイプです。

ヒラヒラタイプ
ダイワ サクリファイス

スティンガーバタフライ ウイング

シャウト フラッシュ


このタイプはフォールを上手く使いながらが効果的です。
切られる事も多いのでリーダーの保護は必需品。
万能タイプ ブランカ

スティンガーバタフライ センターサーディン

シャウト ライテン

シャウト ステイ

パターンがわからない時に良く使います。フォールも使えてスローでもファーストアクションでも使えます。

まずはこれから使ってパターンを探る時に使ったり、パターンが一定せず色々なパターンで食ってくる時に重宝します。
動かないタイプ
アンチョビミサイル

団長ジグ

食いが悪い時に良く使います。驚くほどスローで食ってきたりします。
アタリがシビアな事が多く難しいですが、このパターンを覚えれば釣果倍増です。
リーダーを噛まれにくいので、更に食わない時は細いリーダーのままで使うと食いが良くなります。

アンチョビミサイルは発売間もないので詳しくはわかりませんが、エサでしかあたらない時にも良さそうな気がします。
普通のジグだとアイの位置が真上なので、スローだとジグが傾かないのです。
エサのテンヤのように傾くジグが無いので、自作で作ろうかと考えてたらメーカーさんが作ってました。
難しいデッドスローパターンの時に誰にでも釣れやすくなるような気がします。
小さいタイプ
TGベイト

スティンガーバタフライ TGぺブル

タングステンです。



このパターンも難しいです。基本的にスローで小さいベイトの時に使います。
これしか当たらない時もあります。
リーダーの保護は必需品ですね。



ここに紹介したのは、ほんの一部です。まだまだジグはたくさんあります。
使うジグがどのタイプかを判断してアクションしていくと良いと思います。
いつも同じ動きでジグだけ変えたのではダメです。
ジグと動かし方を変えれば、恐ろしいほどのパターンがあります。

いつもベストの動きになるのは無理だと思いますが、少しでも周りの人より釣れるよう考えながら釣ると楽しいですよ。





タックルについてはこちらへ



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